カバゴンの
おもしろサイエンス


「文明人の野蛮人化現象」 という言葉が言われます。
生活が便利になり、さまざまな機械にかこまれて生活していると、
「不思議だな」 と感じる心がどんどんなくなっていきます。
大人には、そんなことがよくあります。
でも、子どもたちはどうですか。
まだまだじゅうぶんに 「不思議さを感じる心」 をもっているはずです。
私たちはそんな子どもたちの心を育てていきたいと思っています。
もちろん、大人も。
地域のみんなで学ぶ 「理科実験−カバゴンのおもしろサイエンス−」 では、
学校とはちがって「くだらないこと」がテーマです。
シャボン玉を作ったり、風船をふくらましたり、マッチをすったり、
「たいしたこと」 はしませんし、テストもしません。
ましてや 「なぜそうなるのか」 は誰も教えません。
「答」 は子どもたちか自分で考えればいいのです。
ただ、不思議だね、おもしろいねという心の芽を育んでいきたいと思います。
 監修:阿部進(あべ・すすむ/麻布理科実験教室代表)


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